憧れのお家を建てる時、私がこだわったこと。

昔のトレンディードラマに出てくるような家に憧れていました。でも、トレンディードラマに出てくるオシャレな造りの家は住みにくいですよ~。私の家はほんの少しトレンディードラマの影響を受けていて段差が多いです。

玄関のたたきから玄関ホールに上がるところに結構な段差があり、そこからリビングへと続くところにもう一つ段差があります。リビングの正面にあるダイニングへは行くと言うより上がるといったほうがぴったりで、30センチくらいの段差があります。

1階の段差はこれくらいですが2階へ行く階段が少し長くてこれも大変で・・・。踊り場のような場所を造ってあるのですが必要だからあるのは仕方がないけれどこれも面倒です。

ようやく2階につくとトイレの入り口にまた段差が・・・。さすがに部屋の前に段差はないけれどここまで段差があればもう十分です。どこへ行っても段差ばかりで、昔人気だったデザインですが今はもう古いし不便としか言いようがありません。

3年ほど前、念願のマイホームをローンで建てました。憧れの住宅にするために、私がいくつかどうしてもこだわったところをご紹介します。

3つあり、1つ目はキッチンです。料理をするのが好きで、使いやすくオシャレなキッチンを手に入れたいという願望が昔からありました。

カウンターの高さ、素材、窓の配置、収納すべて理想のものに仕上げてもらいました。

次に、お風呂場です。窓があって風が通る、さわやかなお風呂場にしたかったので、バスタブも水色をチョイスし窓も大きめのものにしました。幸い家の裏手に面していたので、入浴中も窓を半分開けて入ることが出来るバスルームになりました。

最後に、リビングの出窓です。なぜか昔から近所にあった洋風の大きなお家の出窓に憧れがありました。なんかオシャレでお金持ちのマダムが住んでるイメージで。お手軽に、ですがその夢が叶いました。

白い格子が付いて庭に張り出す形の出窓には、常に季節のお花の鉢やプリザーブドフラワーを置いて楽しんでいます。

注文住宅にしてよかったと思うところのひとつは駐車場です。ガレージタイプではなく屋根だけある簡易的な駐車場ですよ。野ざらしではないのですが、駐車場にそこまでお金をかけたくなかったので、建売住宅ではなく注文住宅でマイホームを建てたのです。

私は立地を優先的に考えていましたので、当初は建売住宅をマイホームにすることを考えていました。けれども、どうしてなのか建売住宅のほとんどが駐車場が立派なのですよね。私は車にお金をかけたくないと思っている人間ですから、駐車場をそこまで立派にする意味ないという価値観で生きています。

「駐車場をここまで豪華にするのならば、外構もっと頑張ってよ!」とか、「駐車場は最低限でいいからキッチンもっといい設備入れてよ!」と、思うような建売住宅ばかりでしたから。ですから結局、マイホームは注文住宅にしたのです。その方が自分が好きなところにお金をかけられると思いましたからね。もちろんその分他にお金を使いたくて。

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