浴室だけは理想がありました
お風呂場が広い家に憧れていました。賃貸暮らしが長くてユニットバスの狭さに辟易していたこともあり、家を建てるときはお風呂場を広くしようと考えていたのです。大きな窓がある広いお風呂場は長年の憧れでした。
家について私は詳しくないですし憧れるといってもいくつもあるわけではなく・・・。ただ入浴は1日の疲れを取る方法ですし、入浴だけは欠かさないのでお風呂場は理想に近ければ近い方がいいのかな~と思っていたのです。
そんなことを考えながら家を建てお風呂場はユニットバスの約2倍の広さにしました。浴槽の大きさは浴室に比べて小さめかもしれませんが、浴室が広いのですごく開放感があります。
浴槽の大きさにこだわらなかったのは特に大きな浴槽が欲しかったわけではないから。お風呂はいつもひとりで入るのでユニットバスの浴槽より一回り程度広ければそれで十分満足です。それより浴室全体の開放感が大事で、窓も大きくとれたのが良かったです。
こだわれたのは注文住宅だったからということもありました。今回私はお風呂のみの理想が大きかったですが、どんな家にしたいかは人それぞれですから個性的な家にしたいなどあれば注文住宅がおススメです。