和室部分を洋室にしました
我が家は注文住宅で家を建てることができ、住み始めてとても満足しています。
私は、家作りの際に1階のリビングの横にある部屋は、和室ではなく洋室にしてもらいました。
基本的なレイアウトでは、1階のリビングの横は和室のことが多くあり、来客の際に使用できる部屋として便利だとは思いましたが、洋室にしてみて住み始めても使い勝手がいいため、満足しています。
1階を和室ではなく洋室にしたことで、リビングから引き戸を開くと、洋室までが続きの部屋になりとても広く見えます。
また、掃除も楽で掃除機をそのまま段差なくかけていくことができるので、快適です。
一軒家に住み始めて、子どもが生まれたのですが、子どもが生まれるとハイハイをしだしたり、部屋中で遊んで床に落書きをしてしまったり、いろいろなことが考えられます。
和室の畳であれば汚れてしまうとそれをふき取るのが大変だったり、ジュースなどが染み込むと大変です。
フローリングであれば、万が一汚れてもふき取ることができますし、衛生的です。
和室があるお家も素敵ですし、来客時などに良いというメリットもあるかと思いますが、私の場合は洋室にしたほうが日々の生活が快適になるのでよかったなと思います。
部屋を和室にするか洋室にするかによって、収納も変わってきます。
和室なら押入れ、洋室ならクローゼットになるのですが、和室なら子どもが小さいときに押入れのふすまを破られる可能性もありますが、クローゼットになっているために、子どもが遊んでいておもちゃが当たっても壊れることなく、子どもも思い切り遊べています。
子育てをしていく中で、今の間取りにしたことにとても満足していて、ストレスを減らせているので良かったなと感じます。
このようにして、家を作るときには基本的なレイアウトがあっても自分が生活をする上でさらに快適になるためにはどうすれば良いかと考えて、自分で変更をしていけるのが、注文住宅の良さだなと感じます。